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Code4Lib JAPAN ✕ みんなで翻刻/愛知県豊橋市関連資料 (10)

東三河道中記 : 豊橋市及其附近案内 (10)

『東三河道中記 : 豊橋市及其附近案内』のみで検索：検索語：阿彌陀ヒット頁数：10 この単語の文字を

東三河道中記 : 豊橋市及其附近案内 p. 43 「みんなで翻刻」の該当頁
- の町のかぎやは市内一流の薬店で、先代が至つて風流の道に詳しく数々の名品を所蔵されますが中にも山田宗偏自刻の阿弥陀木像は
- 化四五年頃の建築ださうで、正面の本堂は元禄七年に出来て居りますが、入母屋造り二重軒で本瓦葺である点など立派なものです。本尊の阿弥陀
東三河道中記 : 豊橋市及其附近案内 p. 124 「みんなで翻刻」の該当頁
- 平親忠が非常に信仰して本堂其他を再興し、阿弥陀の仏像を寄附して居ります。本堂は最近のもので単層入母屋造り、設
- 備は立派ですが取立てゝいふ程のものでなく、山門の重層入母屋造りの方が遥かに優つてゐます。左側にある阿弥陀堂は今国宝に指定され、天
東三河道中記 : 豊橋市及其附近案内 p. 107 「みんなで翻刻」の該当頁
- れを厩にかけて無事を祈り、又馬の病気にはこの境内の笹を喰せると癒ると信ぜられて居ます。外に安阿弥の作と伝へる阿弥陀
東三河道中記 : 豊橋市及其附近案内 p. 17 「みんなで翻刻」の該当頁
- の西竺寺のものとして文治五年の鐘が伝はつてゐたのを火災で失つたと伝へてをります。本尊は何れも阿弥陀如来ですが、余り古いのはありません。仁長寺三一
東三河道中記 : 豊橋市及其附近案内 p. 23 「みんなで翻刻」の該当頁
- 政七年に七十九歳で没して居ります。次は少し東へ参りまして南側にあるのが西光寺で創立は慶長六年、本尊はもと神宮寺にあつたといふ阿弥陀
東三河道中記 : 豊橋市及其附近案内 p. 30 「みんなで翻刻」の該当頁
- 山は覚阿和尚といつて真言宗だつたといひますが今は浄土宗で、本尊の阿弥陀如来は木五七
東三河道中記 : 豊橋市及其附近案内 p. 53 「みんなで翻刻」の該当頁
- 拝が二重についた形ですがよく整つてゐませう。本尊は阿弥陀如来の立像、観音堂の方は三寸五分許りの如意輪観音座像でよい出来です。境
東三河道中記 : 豊橋市及其附近案内 p. 59 「みんなで翻刻」の該当頁
- 和二年に柴田常恵氏と此処へ来て拝見した時、氏はこの押合地蔵は権作だが珍らしいものといはれ、又地蔵堂にある地蔵尊二体は凡作だが阿弥陀
東三河道中記 : 豊橋市及其附近案内 p. 82 「みんなで翻刻」の該当頁
- すぐ近くの大聖寺には城主一色刑部少輔と、今一つ今川義元の墓といふものがあります。此寺の本尊は室町中期に出來た阿彌陀像で、背の方に、春
東三河道中記 : 豊橋市及其附近案内 p. 106 「みんなで翻刻」の該当頁
- 国宝は一段高い処の別殿に安置され、阿弥陀像一軀、釈迦像一軀及び四天王像四軀で、東三河の代表的な仏像です。経